『与える事』と『受け取る事』 昨日、友達と会って、話をしていると彼が この時、ふと浮かんだのが、セラピストの前川さんが話してくれた『アッシー君とメッシー君』(←もう死語かな ^^;)の話でした。 アッシー君、メッシー君と呼ばれる人達は、 こういうことはたくさんありますよね。 ここには、罪悪感や無価値感があるわけですよね。そして、人の目がすごく気になっています。 罪悪感や無価値感があると、無理して犠牲をして何かをしようとします。『与えよう』とします。だからその行為に対して誰かが何かをしてくれても、まったく受け取れません。 『これだけの事をしているんだから、あなたもそれ相応のものをしてもらわないとね』 夫婦でも、マンネリ化ってありますよね。奥さんをやっている人は家事・炊事はやって当たり前。旦那さんも、お金を稼いで家にお金を入れるのが当たり前。 我々が『デッド・ゾーン』と呼んでいる状態に陥っています。 そして、そういう時に周りに魅力的な人が現れると、別れてその人のところにいっちゃったりします。もう一度あのロマンスを取り戻そうと思うからです。 パートナーシップ、これは男女関係や夫婦関係だけでなく、職場の同僚や上司との関係、チームメイトとの関係でも同じですが、人間関係のあるところでは『与える事』と『受け取る事』のバランスが良くないと、うまく行きません。 『与えて、受け取って。与えて、受け取って』 この連続が必要です。 彼氏や彼女、結婚している方で、『最近、マンネリ化してきたな』って思われる方に、平さんから教えてもらった面白い方法を書きますね。 この手法は、平さんの師匠のチャック博士の奥さんのレンシーさんが、耳の聞こえない方対象のワークショップをされていて、その中で生み出された一つの手法です。 女性の方は、こういう経験がありませんか? 女性は、男性よりも感情を感じやすいですが、程度の差こそあれ、男性も同じです。 もし、これを照れや恥ずかしさを乗り越えて、100%できたら、ロマンス一杯の一晩がすごせるでしょう。(^^) |
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