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質問彼が風俗に通っていた!許せない!
はじめまして。 いい年して、恥ずかしいような情けないような悩みなんですけど、苦しくてたまらないので聞いてください。
私は5年前に離婚し、2人の娘と暮らしています。 離婚直前から、9歳年下の人と付き合っていて、彼は子供達とも仲良しで、もう家族同然です。
私は彼が大好きだし、彼の愛情もひしひしと感じ、本当に幸せです。 でも、1つだけ、どうしても我慢できないことがあります。

これは、もう4年も前になるのですが、彼がテレクラや、風俗に行ってたことを知ってしまいました。 その時はもう行かない約束はしたものの、それでもしばらくはやめなかったようです。
彼の行動を監視してる訳じゃないので、はっきりとはわかりませんが、この2年位は無いように思います。 なのに、何年も前のことなのに、このことがずっと頭から離れません。 嫌で嫌でたまらないのです。
22、23歳の男だったら仕方がないとか、男の付き合いとか、そのへんの事情はわからなくもないです。 なのに思い出したら、涙が出たり、落ち込んで何も手に付かなくなったり、これが4年も続いています。

彼が許せないというよりも、そんなことを未だにウジウジ思ってる、自分に腹がたちます。 もう、いいかげんに、忘れて楽になりたいです。 何かいい方法はないのでしょうか?
中村さん 36歳 女性

回答 カウンセラー: 根本裕幸(退会)
中村さん、ご相談くださってありがとうございます。担当させて頂く根本と申します。

KMSが提供させていただいていカウンセリングやヒーリングの手法に「感情ベースで物事を見ていく」というのがあります。
僕たちは、誰かに傷つけられ、そのことで悩んだり、うじうじ思ってみたり、恨み辛みを持ったりします。日常生活では中村さんのようにうじうじしている自分が嫌だったり、怒りをどうしていいのかわからなかったり、無かったことにしてさっさと忘れようとしてみたり、表面に出てきてる出来事を相手にしがちだと思うんです。
そして、多くの場合、誰かに傷つけられ痛んでいる自分、というところまで考えられないことがほとんどです。

でも、僕たちはその「痛み」がポイントになると思っています。
中村さんの場合、彼がテレクラ・風俗に通っていることを知って、何らかの痛みをもたれたんだと思うんです。
それはどういう感情で、どういう痛みなのでしょうか?

僕も男性ですので風俗へ行ったこともあるのですが、女性にとってはそれを汚らわしく感じたり、それが自分の彼であったときには、自分の魅力を否定されたように感じたり、自分では彼が満足しないと感じて落ち込んだりするようですね。

まずは、彼が風俗・テレクラに行ってることが分かったときに、どんな感情を受けたのか?またそれを今思うとどんな感じがするのかを想像してみてください。
何かすごく悲しくて、動揺して、怒りがある様子がうかがえます。

では次に、なぜ、それが悲しくて、動揺して、怒りを感じることに繋がるんでしょうか?
そこに本当の痛みがあると思うのです。
風俗などの場合は多くの女性がその感情を持っているので、中村さんが特別変な感情を持ってるわけではありません。
でも、上に書いたようにその感じ方は人それぞれです。
「裏切られたような感じ」「魅力を否定されたような感じ」「自分のセックスを否定されたような感じ」などなど。若さ、というのもあるかもしれませんね。

もしかすると、その原因は彼が風俗に行ったことよりも、普段から自分が気にしてることを彼を通して見つけたからかもしれません。
たとえばセックスに自信がないと普段から思っていたとしたら、彼が風俗に行ってることでそれが証明されたような気がしてしまうと思いませんか?
「やっぱり、私ではだめなんだ」という無価値感に繋がっていくわけです。

僕からの提案としては、まずはそこを考えて見てください、ということです。すぐには答えが来ないかもしれませんので、しばらく思い巡らせていただいた方がいいかもしれません。
僕たちにお手伝いできることがあれば、またメール、電話やセミナーを使ってみてください。

そして二つ目の提案は「忘れよう」としないことです。傷つくと僕たちはそれを癒すよりも、真っ先に忘れようとします。
確かに頭では忘れることも可能ですし、それが必要な時期もあります。でも、その傷は忘れられただけで、無くなったわけではありませんよね。
そうすると心はその傷の存在を僕たちに教えようと、そういう事件を作り出そうとします。これが繰り返されると「パターン」になります。「いっつも、こうなっちゃうねん」という奴です。
そのためにも、無理に忘れようとはしないことをお勧めします。もちろん、心が苦しくてどうしようもなければ、その時は無理やりでも押さえ込んだ方がいいのかもしれません。でも、必ずあとで取り出して見て、ケアしてあげることもとても大切なことです。
そのケアのお手伝いを僕たちはさせていただいているのです。

何かお役に立てたら幸いと思っています。
それでは!

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