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質問今の生活を続けていても変化がないのでは?
私は短大を卒業して今の職場に就職し、10年目を迎えました。今まで楽しく仕事をしてきましたし、仕事が終わってからや休日も習いごとをしたり好きなことをして自分磨きもしてきました。
しかし、就職して10年、30歳を目の前にして焦ってきたのでしょうか・・・?将来に漠然とした不安があります。
もっと若いころは30歳までには結婚してるかな?とも思っていましたが今はつきあっている人もおりませんしこの先出会いはあるのだろうかと不安になります。
私が心から求めていないから出会えないのでしょうか。私は今、何をすべきなのでしょう。
毎日を楽しく過ごしていればそのうちいい出会いがある!とお気楽に考えていたのですどうもこのまま今の生活を続けていてもなにも変化はないと思うのです。何だかふと淋しいのです・・。
あきこさん 29歳 女性

回答 カウンセラー: 根本裕幸(退会)
あきこさん、ご相談ありがとうございます。根本と申します。

何か今新しい課題が与えられてるような、そんな気がしますね。
仕事、習い事、好きなこと、、、これらを自分なりにベストを尽くし、頑張って、楽しんでこられましたよね。それはすばらしいことですし、なかなかみんなが出来ることではないとも思います。
だから、それが達成できていることについては、自信と喜びをもっともっと受けとってもいいんじゃないかな?って気がするんですね。

で、そんな風に一つ一つのことをクリアされたとしたら、心は自然と自分がより魅力的に、元気になるためにまた新しい課題を見つけてくるみたいです。
それは今まで遣り残して来たことであることがほとんどなのかもしれません。

その“課題を見つけてきたよ”ってメッセージを不安・怖れ・焦りなどの感情に載せてくるのかもしれません。
そういうあんまり感じたくない感情を使わないとなかなか僕達は自分を変えようとか思わないですからね。

僕達はみんな“飽き性”かつ“退屈嫌い”ですから、楽しい仕事だったとしても、同じ内容だったとしたら飽きてしまいます。
「最初の頃はあんなに仕事するのが楽しかったのに、なんだか最近はつまんなくなっちゃった」なんて言葉を聞くこともありますね。

それを回避するのは常に自分が何かにチャレンジしたり、変化しつづけることが大切なんです。常に新鮮に物事に触れることが出来るようにね。

でも、遣り残したことっていうだけあって、なかなか向き合うことが怖くなることもありますね。
幕の内弁当を好きなものから食べていたとしたら、後の方に残るのはあまり好きじゃないおかずかもしれません。でも、お腹がいっぱいになってなかったら、やっぱりそれに手を付けるしかありませんよね。

そう思うと「ああ、イヤだなあ」なんて感じてしまうものですが、そこで他のことを楽しんできた分だけ、遣り残したものも楽しむことができるんです。
幕の内弁当がめっちゃうまくて、自分の好物が想像していたよりもずっとおいしかったとしたら、あまり好きじゃないおかずも「もしかしたら今日のは美味しいかも」なんて思えるかもしれません。

とすると、その“遣り残してきたこと”というのが何か?というのが問題になってきますよね。あきこさんにとってはそれが結婚なのかもしれませんね。

『私が心から求めていないから出会えないのでしょうか。』

ご年齢的にも一番気になることですよね。
あきこさんにとって「心から求める」ってどういうことでしょうか?
今まで好きで自然といろんなことにチャレンジできたと思うんです。
ちょっと苦手なおかずにお箸を伸ばすときは、今までとは違った勇気が必要なのかもしれませんね。

でも、逆に見れば、今のあきこさんは彼氏が欲しいとかってあんまり思わないのかな?
それとも、欲しいけれど今までは何かの原因で男性を見ないようにして来たところがあるのかな?

欲しいと思って手に入れられるものではないけど、欲しいって気持ちが無かったり、欲しいけど我慢してたりしたら、すぐ脇を素敵な男性が通りすぎていったとしても気がつかないものかもしれません。

『私は今、何をすべきなのでしょう。』

そうですね。”~すべき”ってものはないと思います。
逆にプレッシャーになったり、焦ってしまったり、不安になったり、余計寂しさが増したりしてしまうでしょう。

「彼が欲しいな・・・」って思ってみてください。
どんな気分がしますか?
そのとき、ふわーっとうっとりするような、そんな嬉しい気持ちになれるのであれば、案外近くに手に入るかもしれません。
逆に嫌悪感や不快感のようなものが出てくるとすれば、男性に対して、あるいは恋愛そのものに対して何らかの抵抗を感じてるのかもしれません。
この場合は何らかの痛みが心の中にあるのかもしれませんね。

僕が以前に扱った問題の中で「仕事や趣味を楽しんでいることで彼がいない寂しさを誤魔化してた」というケースがありました。
お話を聴いていくと、以前の恋愛でひどい思いばかりして、あるとき恋愛よりも面白いものを必死に探して、見つけて、実践してこられたそうです。そのお陰で友達も仲間もたくさん出来たんだけど、でも、その一方で、心の中心がいつまでもぽっかりと穴があいたように埋められなくて、どんどん仕事や趣味をハードにこなすようにしてたそうです。
その挙げ句、疲れ果ててしまってカウンセリングに来られたんですね。
もちろんあきこさんがそうだ、というつもりは全然ありません。

『毎日を楽しく過ごしていればそのうちいい出会いがある!とお気楽に考えていたのですどうもこのまま今の生活を続けていてもなにも変化はないと思うのです。何だかふと淋しいのです・・。』

そうですね。新しい変化の時だと僕も思いますよ。
ふと来る寂しさって深遠な場合もありますよね。
つい足を取られたように嵌りこんでしまうこともあるかもしれません。

さて、どんな変化をしましょうか?
どんな出会いを楽しみましょうか?

今の生活が楽しいんであれば、それはすばらしいことですから、その中に男性を見る色合いを加えてみるのはいかがでしょうか。

頑張ってくださいね。

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