TOMOKOさん、こんにちは。こちらへのご相談ありがとうございます。中村と申します。
　
まず、お伝えしたいと思ったことは、SEXには個人差があるということです。体の状態だけでなく、精神的な状態や家庭の様子もお聞きできれば、と思いました。
例えば、どちらかのご両親と同居であったり、夜更かしをするような年代の子供さんがいるようですと、何かと気になりますよね。
そういうことも考えられるのではないのかな、と思ったんです。
　
それと次に思ったのは、TOMOKOさんや私の世代は性教育が充実していなかったな、と思うんですね。あたかも日陰の、穢れたもの、という扱いをしていたのではと思うんです。

これは私達のせいではないと思います。
「結婚するまでは（SEXを）許してはいけない」と言うような親に育てられていることが多いと思うんです、特に女性の場合はね。
男性はそうでもないんだな、と、つくづく思うんですね。（うちの師匠を見てたりすると･･･？）ちょっと羨ましかったりしますね(ﾟ-ﾟ)。

TOMOKOさんがいつ頃から不感症だと感じ出したのか、わからないのですが、こういうことは誰かの指摘がないとわからないと思うんですね。まあ、普通はパートナーだと思います。

ここで、気になっていることをお伝えしましょう。
それは「主人に不満があるからなのか・・」と書かれていることなんです。ご主人になにか引っかかりを感じておられるような感じを受けるのですが、どうでしょうか。

提案はいくつかあります。　
まず、ご主人との関係自体をもう一度見つめなおしてみるということ。
思ったことは伝えていますか？
SEXにおいても、自分の希望を伝えることを出来ていますか？
できていないというのなら、挑戦してみてくださいね。初めは勇気が要ると思いますが。
それから、「場所を変えてみる」ということ。自宅以外での方が刺激的で素敵かもしれないですね。家族を気にすることもないと思いますし。
夫婦でファッションホテルを利用していると言う話も身近で聞いたことがあるんですよ。今の日本の住宅事情ですものね。

「灰になるまで・・・」とも言います。　 私はTOMOKOさんの姿勢が好きです。これからも、女性としてますます開花してくださいね。
応援しています。