| もうすぐ結婚をひかえているのですが、彼の事で相談があります。
彼はすごく私に対しては優しいのですが、会社の同僚や部下たちにはものすごく厳しく、嫌な思いをさせているようです。私は彼とは同じ会社で私は派遣として行ってそこで知り合いました。 次の会社に行く事になってもその同僚の方達とは付き合いがあり、良く電話をくれたり、会ったりしています。 一緒に働いていた頃も、彼はすごく冷たい感じがして、ぶっきらぼうで、仕事のミスをしてしまったらすごく怒ったり・・。でも、私はそんな一生懸命な彼の姿が気になり、それで付き合う事になり、今に到るのですが・・。 はじめの頃は彼はすごく私に対してよそよそしかったのですが、次第に心を開いてくれるようになりました。 普通、「内面は悪くて外面がいい」と思うんですが、彼の場合は反対のようなのです。私自身はこっちなのです。いつか私に対しても、機嫌がわるくなってしまうのではないか?と不安になります。結婚してしまったらそうなるんじゃないかなって。 付き合って今は1年とちょっとです。 最近、家族の話をするようになりました。でも彼はあまり家族の話に触れようとはしません。話したくない事があるようです。 私はどんな事があっても彼一緒にいたい、と思っているのですが、でも、時々不安になってしまいます。 彼は何かに苦しんでいるような感じがします。私はそれを解放してあげたいのですが・・・。どうしたらいいでしょう? |
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| うるさん 31歳 女性 |
| 相談してくださってありがとう、カウンセラーの長谷真結美です。
彼のこと、すごく愛してるんですね、本当に大事なんですね。うるさんに逢えて、彼はとっても幸せですね。そして、そんなに人を愛せるうるさんも、とても幸せですね。 二人がもっと楽に、幸せになれるよう、心からサポートさせて頂きます。 彼を苦しみから解放してあげたいと、願ううるさん、まるで彼の苦しみを飲み込んでしまおうとしているかのようです。 彼を苦しめるものすべてから、彼を守り、どんな痛みですら変わって引き受けてあげたい、まるでそんな感じのうるさんの気持ちが伝わってきます。 今以上に彼の支えとなれるよう、今日は一緒に、家族の話に触れようとしたがらない彼の部分を、理解するという視点からこの相談を見てみて行きましょう。 話してもらえない、そんな時、信頼されていないような、必要とされていないような感じがするのでしょうか。 うるさんにとったら愛していても心の中にまでは入れてもらえないようで、傍にいても、彼がどこか遠くにいるような感じで、悲しいですね。 不安がふつふつと湧き上がってきてしまいますね。 では、何故彼は話をしないんだと思いますか? 信頼していないからでしょうか・・・。 違います。 うるさんの感じている彼の苦しみの部分、痛みからくるものなのです。彼が生きてくる中で身に付けた、痛みへの応急処置のような反応の仕方なのです。 うるさんのせいじゃないんですよ。 人は誰もが傷ついた経験をもっています。 その傷口が、ほおって置かれたまま剥き出しになっていて、触れられることすら痛すぎるのか、あまりに痛みがひどすぎて、感覚すらなくなってしまっているのか。そんな部分からの反応なのです。 話したくないわけではなく、どう話していいか、自分でも解らなくなっているだけなのです。 また、うるさんの感じるものは、彼自身が自分自身で認識しているより多くて、彼が、気づきもしていないようなことまであるのかもしれませんね。 人間てホントは悲しいのに怒っていたり、泣きたいくせに笑っていたり、傷ついてなんかいないような振りをしたり、何故だか解らないけどそうなっちゃうってことが、いっぱいあります。 本当に正直になるって難しいことなんですよね。 彼が、今は話をしてくれなくても、初めよそよそしかったけれど、次第に心を開いてくれるようになったように、少しづつ話が出来るようになれるよう、どんなときの彼も理解してあげてくれますか? 理解とは、とても越えれそうにない様に見える出来事や、思いでさえも越えていけるアイテムの中のひとつです。 今も彼のベストな理解者である、うるさんの、理解のジャンルを増やしてパワーアップです。 そしてもうひとつ、私からの提案があります。 うるさんは何でも我慢して一人耐えているような感じを受けるのですが、もしそうであるなら、感じていること、思うこと、遠慮せずに彼に伝えてあげてくださいね。 彼、嬉しいと思いますよ。だって、彼もうるさんのことを愛してるんですから。もし、食い違いがでることがあったとしても大丈夫。 食い違いって、理解しあい、クリアしていくという料理のための材料のようなものなのですから、違いでおいしい料理となります。 お米とお米を炊飯器で炊いてもお米でしかないけれど・・・。 お米とお水を炊飯器で炊くとふっくらご飯のできあがり。 理解しあってる途中なんかは、まるで水加減を見ているようなもので、多すぎるときはべたべたご飯に、少なすぎるとかたーいご飯にでも、上手に炊けるように必ずなるもの。 思うことは沢山でてくるけれど、ひとつづつ確実にクリアして行きましょうね。ファイトです! |

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