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◆5月東亰5日間アドバンス・トレーナーからのメッセージ◆


「5月東亰5日間アドバンス」の詳しい内容やお申し込みは、こちら↓のページをご覧ください。
5月東亰5日間アドバンス




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第1回:池尾昌紀『癒しとは何か?(前編)』
第2回:池尾昌紀『癒しとは何か?(後編)』
第3回:みずがきひろみ『感情とは何か(前編)~大丈夫!感情を感じられるようになるから~』
第4回:みずがきひろみ『感情とは何か(後編)~感情を感じることは「自分」を受け入れること~』
特別編:平準司『池尾・みずがきの「Dream Come True」の話』
第5回:池尾昌紀『こんなに頑張っているのにうまくいかない理由』
第6回:みずがきひろみ『「夢の実現」の前に立ち塞がる「権威との葛藤」という魔物』
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癒しとは何か?(前編)
池尾昌紀(2018/2/7)

2018年5月ゴールデンウィークに東京で5日間のセミナーを開催します!
「みずがきひろみ」&「池尾昌紀」のダブルトレーナーによります5月東京ヒーリングワークアドバンス。
2年前、2016年の5月ゴールデンウイークにも、このコンビで5日間に渡るセミナーを開催、120名を超える方に参加いただきました。
今回、再び!の開催となります。
テーマは「Dream Come True~自分の人生を取り戻す~」。

あなたの叶えたい夢はなんですか?
それが叶わない理由があるとしたら、そこにはどんな理由があるのでしょう。
もし、夢が叶うためのアプローチがあるとしたら?
その答えは「自分の人生を取り戻す」こと。

今回のセミナーは、あなたの夢を実現するための5日間。
セミナーをリードするのは、東京のみずがきひろみトレーナーと私、池尾昌紀。
二年前の5日間セミナーでは、二人の個性と男性ならでは、女性ならではの視点で、幅広く、深く、切り込んでいき、癒しを進めていきました。
今回もこの二人で「夢の成就」をテーマにお届けします。

***
今回のセミナーのテーマ「Dream Come True~自分の人生を取り戻す~」について、みずがき・池尾から7回(予定)に渡って思いを発信していきたいと思います。

第1回と2回は、私、池尾昌紀が、前後編2回に分けてお届けいたします。

題して「癒しとは何か?」。今回は前編です。

●癒しとは何か?(前編)

「癒し」って、そもそも、何でしょう。どういう状態を指すのでしょう。

ヒーリングワークに参加された方の感想を伺うと、こんな感じになるのではないでしょうか。

「ほっとする」
「安心する」
「温かさを感じる」
「感動する」
「人との絆を感じる」
「一人じゃないと思える」

でも、これって日常ではなかなか感じにくいことですよね。
感動する映画や小説を観ても読んでも、日常とは結びつきにくい。
「癒す」ための本や心理学の本を読んでも、なかなか身につけにくい。

「癒し」は実感しにくいものなんです。

しかし、癒しは一人では実感しにくいけれど、誰かと接点を持つことで、感じることができるものなんですね。

ヒーリングワークに参加したことのある方は、そこに集まるメンバーの中で「温かさ」「安心感」「感動」「絆」を感じる体験をされているのでわかると思うのですが、ヒーリングワークとは「癒し」が起こり、「癒し」を実感できる場所のこと。

しかも、そこに同じ思いの人が集まってきているところが重要です。
「変わりたい」「癒したい」「前に進みたい」という意欲がある人が集まってきているからこそ、起こり得るものだと私は思います。

でも、そうした「場」は短時間では作れません。
私たちは、あまりにも「癒し」を普段、体験していないので、準備や積み重ねが必要になってくるからなんです。

また、ヒーリングワークに何度も参加している方でも、さらに先に進んでいくためには、今でにない体験の積み重ねが役にたちます。

あなたが今まで味わったことのない「癒し」を感じられるのに3日間以上の時間の蓄積が効果を発揮してくれるのではないでしょうか。

私たちの心はミルフィーユのように何層にもなっていると言われます。
心が癒しを進めていく時、それは上の層から順番に膜になっているところを剥がしていくようなもの。
しかし、その膜は、段々と硬いところに当たっていきます。
地面を掘っていったら、硬い岩盤に当たるような感じ。
これをさらに掘り進めるのに強行突破するのは、苦しいし無理がありますよね。
そこをほぐして、進みやすくするのにロングワークに参加して、時間をかけて、共に思いを同じくする仲間と一緒に、泣いたり笑ったりしながら進んでいくのは、とてもやりやすいやり方です。

私自身、今の自分になれた大きな要素はロングワークに参加したからだと思っています。
私はトレーナーになるまで、神戸メンタルサービスに入ってからのロングワークには全て参加しました。
私にとっては、その効果はとても大きなものだったのです。

ロングワークのいいところは、3日以上もグループの人を中心に、会場にいるメンバーや全国から集まってくる様々な人と接点を持つことができ、今まで知っていた人とも、これまでとは違った関わりを持つことができることです。
グループランチの積み重ね、ワーク後に親しい仲間と、あるいは初めて会った人といく夕食。
何よりワーク中の関わりの深さは、

そこで知るのは、誰かの優しさや温かさであり、それによってしる「自分の中にある優しさや温かさ」です。

私たちは自分のことを一番知りません。
その中でも自己価値ほど知らないものはなく、知りたいと思いながらも、絶対に知りたくないという大きな葛藤を抱えています。

その理由は「自分に価値があるなら今までこんな苦労はしてこなかった!」という過去の体験があるからです。
自己価値を本来よりも低いものにしておかないと、過去の大変さとの辻褄が合わなくなってしまうのです。

これはかなり強固な葛藤なのですが、ロングワークがもたらす人とのつながりやセッションによって、この葛藤は減っていきます。
減っていくというよりも「本来の自分」が出ていくという方が正しいでしょう。

自己価値を低く設定しているというのは、元々の自分を閉じ込めていることなので、そもそも、そのことに無理があるはず。
元々自分が持っているものなのですから、それが出ていくのは自然なこと。
本当の自分を知ったら、それをごまかすことは難しくなります。

「癒しとは、本来持っている自分の価値に触れる体験」

癒しとは、こうしたことを意味するのだと私は思います。

今回の5日間ワークのテーマは「Dream Come Ture~自分の人生を取り戻す~」です。

本来の自分の心の価値に触れることで、自分の価値を知ることができたら、自分の人生を取り戻すことに大きくつながっていきます。
そのことが、あなたの夢の実現に貢献してくれるはず。

今回のワークでは、こんなテーマを持って進めていきたいと思っています。

「癒しとは何か」続きは2月21日(水)に配信いたします。
どうぞお楽しみに!

2年前の伝説が再び!
今回の5日間ワークではどんな癒しの世界をお届けできるのか、今から私も楽しみです。
皆さんのご参加をお待ちしています。

 

癒しとは何か?(後編)
池尾昌紀(2018/2/21)

私は神戸メンタルサービスのカウンセラー養成コースに入った頃、癒しが起こると自分が変わることができると思っていました。

その通りなのですが、当時の私にとっての「自分が変わる」とは、
「自分は悪いもの、ダメなもの、だから別の何かに変わらないといけない」
そのために癒しが必要なのだ、という意味で考えていたのです。

しかし、実際に癒しを体験していく中で私が出した意味は

「癒しとは、本来持っている自分の価値に触れる体験」

でした。

癒し体験が起こったときに感じる、暖かさ、柔らかさ、愛おしさ、愛に包まれた感じ。
これらは全て、もともと自分の心の中にあるものに、まっすぐ触れられたときの体験なのだと私は思っています。
という事は、何かことさらすごい癒しが起こると考えるのではなく、本来の自分を知ると言うことが癒しであるはずです。

ヒーリングワークで私たちが学び体感するのは「人の心は愛でできている」ということ。

それはこの社会で生きていく上では信じがたいものです。
人の心は愛でできている、と信じていたら騙されたり傷つけられたりする。
だから、簡単にそれを信じるわけにはいかないのです。

ところが、自分を守るために愛を疑っていたのに、問題は起こり、傷つき、辛い思いをしてこの社会を生きている私たちがいる。

それを解決する方法を探し求めてたどり着くのが「人の心は愛でできている」という視点。

「いい成績を取ることに厳しかった親は冷たい心しか持っていないと思っていたら、実は、学歴のなさに苦しんだ親自身の体験からくる子供への愛情だった。」

「浮気した夫を許せずに罵倒し続ける妻が一番苦しんでいたのは、夫が悪いにも関わらず、浮気は自分のせいで起こったのだと妻自身への自己攻撃だった。」

こんな話をヒーリングワークのフォーカスパーソンのシェアでたくさん目の当たりにします。

どんな悪い態度の人にも、その態度には「仕方のないきちんとした理由」があり、本心はやりたいと思っているわけじゃない。
だとしたら、人の心は愛でできているのかもしれない。
ここが入り口になります。

ヒーリングワークは、このことを体感していくことで、「人の心は愛でできている」という新しい視点を身につけていくことであり、それを日常で使っていけるための練習場所です。

それは、「あるのに見えてないものがある」という気づきでもあります。
「悪い態度の人の中に優しさが見える」
「周りにいる人たちが応援してくれていたことに気づく」
愛を基準に物事を見始めると、何かや誰かへの見方が変わります。
そのことで視野が広がります。
どんなところにも愛を見つけることができるようになります。
そして、最後にたどり着くのは「自分の中にも愛があった」こと。

ヒーリングワークで感じる、暖かさ、柔らかさ、愛おしさ、愛に包まれた感じ。
それは、例えば、
「許せない親に、それでもひたむきに近づくフォーカスパーソンの姿」
「浮気したパートナーに、グループワークで近づく受講生を応援するアシスタントの姿」
「人が怖くて震えていた受講生が、いつの間にか隣で泣いている人を抱きしめている姿」
そんな誰かの姿を見て涙する時に感じるものです。

しかし、その時、それは誰かの中にしか見てないのではありません。
あなた自身の中にある愛に触れているから感じるのです。
「これらは全て、もともと自分の心の中にあるものだった」
「今、それに、まっすぐに触れられたときなのだ」

暖かさ、柔らかさ、愛おしさ、愛に包まれた感じを癒しと呼ぶならば、癒しとは、やっぱり、自分を知ることなのです。
「自分は悪いもの、ダメなもの、だから別の何かに変わらないといけない」のではなく、そのままの自分に気づくことなのです。

気づくことができないと使うことができません。
しかし、気づけば使っていけます。
「人の心は愛である」ことを実感し、使っていけるようになることで、人生が幸せに変わる。

それこそが、自分の人生を生きることであり、そんな人生を生きられたら、幸せを感じ、周りに幸せを見ることができ、そんなことができる人の周りには人は寄ってきます。
そんな応援に包まれている人の夢は、みんなが叶えてあげたいと思い、夢の実現のために、どんどんと助けや応援の手が入っていくでしょう。

5月東京5日間ワークは、そんなヒーリングワークにしていきたいと思っています。

自分の心の本質である愛に気づくには、まずは、周りの愛を感じていくのが近道です。
ロングワークは、いつも以上に周りに愛を感じるチャンスがたくさんあります。
いつもより時間が長いメリットはそこにあります。

5月東京5日間ワークでは、そんな愛を感じる機会を、みずがき・池尾の二人でたくさん作っていきたいと思います。
そこにこそ、自分を知るチャンスがあり、自分の人生を生きるきっかけがあり、それが夢の実現を叶えてくれると思うから。

みなさんのご参加を心からお待ちしています。

***

次回、第3回は3月7日(水)配信、みずがきひろみトレーナーからのメッセージです。
今後の配信もどうぞお楽しみに!


感情とは何か(前編)
  ~大丈夫!感情を感じられるようになるから~
みずがきひろみ(2018/3/7)

皆さまは、「感情」と聞いて何を思い浮かべますか?

ちゃぶ台をひっくり返さんばかりに怒っているお父さん?
目をつり上げ、つばを飛ばしながら怒鳴っているお母さん?
おもちゃ売り場の前でひっくりかえって泣き叫んでいる男の子?
別れ際にしくしく泣かれて、困った、あの元カノ?

なんか、どれも見栄えのいいシーンではありませんよね。

私たちが「感情」に対して、あまりいいイメージをもてない理由ってこういうところにあると思うんです。

「感情」=「怒り」or 「涙」= かっこ悪い。

それに対して、クールに、冷静に、なんということもなく落ち着いて生きている風ってかっこいい、じゃないですか。

できれば、そうなりたい。いえ、今でも、「クール」はどうでもいいですけれど、「穏やか」に「落ち着いて」生きている感じは、「いいなー」って思います。

私が最初に神戸メンタルサービスのヒーリングワークを受講したのも、きっと感情を癒したら、もっと穏やかに、落ち着いた人になって、問題をクリアできると思ったから、なんです。

ところが、ヒーリングワークは、私が想像していたものと、ぜんぜん違ったんです!

私は、夫に離婚を言い渡されて、「子供もいるのに!」とパニクっている時でした。

そんなときに、フォーカスパーソンに当たった方の恋愛がうまくいかない原因の一つが、「親のパートナーシップがうまくいかず子供の頃に父親と離れ離れになった」なんてシェアを聞くものだから、包丁が何本も自分に向かって飛んでくるような気持ちになり、癒しにきたつもりが、めちゃめちゃ傷ついている気分でした。
心臓が痛くなるわ、おなかが絞られるようでうずくまりたくなるし、泣きすぎて椅子から転がり落ちるのではないかと思ったくらい。

癒されて泣いていた、というよりは、痛すぎて涙が止まらなかった、という感じでした。はっきり言って衝撃でした。

だって、カウンセリングって、もっとクライエントに寄り添うものではないの?受容とか、共感とか、するものではないの?どうして私の罪悪感をモロに刺激するようなことを聞かなければならないのだ!と怒っていたのを覚えています。

2日間の日程を終えた頃は、泣き腫らして、精も根も尽き果てたような有様だったのではないかと思います。そのときのアシスタントさんの一人に、

「もう、ひろみさん、涙の袋がついているのかと思った。よっぽど無理をしてきたのね」

と同情していただきながらも、

「でも、大丈夫!ちゃんと感情を感じられるようになりますから」

と言われたのでした。

あ・り・え・な・い!!!私は、感情を感じすぎて生きづらくてしかたがないからココに来たのに、これ以上、どう感情を感じろというの?!

と心の中でキレましたねー。

もう、ありえなさすぎて、「これは違う」とそれっきりいなくなるつもりでした。

でも、4ヶ月後、戻ってきちゃったんです。

「あと1回だけ受講してみて、これが自分に本当に要らないのかどうか判断しよう」。

魔がさしたというか、インスピレーションが働いたというか。その1回が、現在に至るわけです。

最初のヒーリングワークで「癒せた」わけではありませんでした。

でも、あんなに痛くて大泣きしていたのに、「大丈夫!ちゃんと感情を感じられるようになるから」と言われたのがショックで、ヒーリングワークの興奮が冷めて落ち着くにつれて、

「あれが感情でないとしたら、いったい感情って何なのかしら?」

という好奇心がムクムクと湧き上がってきたのです。

ホンモノが知りたい。

ホンモノを体験したい。

その思いが、4ヶ月後、もう一度ヒーリングワークに足を向かわせたのです。

(「後編」に続く)

* * *

次回は3月21日(水)にみずがきがこの続きをお届けします。
今後の配信をどうぞお楽しみに!

 

感情とは何か(後編)
  ~感情を感じることは「自分」を受け入れること~

みずがきひろみ(2018/3/21)

2回目に受講したヒーリングワークは、さすがに何を期待したらいいのかわかっていた分だけ、落ち着いてトレーナーの話も、フォーカスパーソンのシェアも聞けました。
(もちろん、まだ心のガードは捨てていませんでしたので、ここのやっていることは、本当に大丈夫なのか?、とあの疑いをたっぷりと含んだ目つきでトレーナーを睨んでいたに相違ありませんが。)

でも、そのとき聞いたことで、今でも役に立っている言葉があります。それは、

「怒りは、本当の感情ではありません。怒りは、感情の蓋、なのです」

というもの。

「怒り」こそ感情の極致だ、と思っていただけに、一瞬、耳を疑いましたが、

「その下にある罪悪感や悲しみといった感情を感じたくなくて、そんな気持ちにさせるなよ、と怒っているんですよ」

と聞き、思い当たることがいくつも出てきました。

パートナーの浮気にモーレツに怒っていたのは、自分が女性として選んでもらえなかった悲しみやみじめさを感じたくなかったから。息子に、「仲のいい両親のもとでの安心した生活」という、私が両親から当たり前のようにもらったものをあげられない、という罪悪感を感じたくなかったから。

「私が悪いんじゃない!彼が悪いのー!」と怒り、「だから彼を変えてー!」って心の中で叫び続けていたんですね。

悲しみや、寂しさや、罪悪感が大きすぎて、そこに溺れてしまいそうな怖さがあったから、「彼が悪い」「彼をとった女が悪い」「忙しすぎる仕事が悪い」と他人や環境のせいにして怒っていたのです。

でも、そうするといつも怒っていなければならなくて、そんな怒りっぽい私が魅力的なはずがなく、そんな自分を好きになれるはずもなく、どんどん自信を失い、心が引きこもっていくのがわかりました。

「怒り」が感情の蓋だ、というのはわかりましたが、では、本当の感情って、この「罪悪感」?それとも「悲しみ」?「寂しさ」?「怖れ」?

どれも、あまり感じたくないんですけど。

「罪悪感も、悲しみも、寂しさも、怖れの形なんだよね。感情は、詰まるところ愛か怖れしかなくて、怖れは幻だから、結局のところ、愛、しかないんだよ」、とトレーナー。

あぁ、またしても、謎。

でも、怒りがその下の感情を感じないための感情だとしたら、その下の酷い感情も、最高に「嬉しい」を感じるのが怖くてしがみついている感情だとしたら、いったい、それってどれほど「嬉しい」喜びの体験なんだろう?

そんなに何かを喜ぶ体験、してみたい。

そんなに嬉しいって思う体験してみたい。

そんな大きな「愛」を感じる体験、してみたい。

私の感情体験の旅は、こうして始まりました。

そしてここまで18年、紆余曲折がありながら、歩んできました。そして、今だからわかることは、どんな感情も「私」だ、ということです。

怒っている私も、悲しんでいる私も、自分を責めている私も、懺悔している私も、情けない、みじめな気持ちを感じているのも、みんな、みんな「私」で、

「こんな感情を感じるなんて、まっぴらごめんだ!!!」

と思っている「私」は、ただ、シンプルに人を「好き」だと思いたくて、自分のことも「好き」だと思いたくて、みんなに「幸せ」でいてほしい「私」でした。

感情を感じることは、どんな「自分」にもOKを出す、どんな「自分」も許されるということを知る、究極の自己愛を求める旅でした。

どんなあなたもOK。どんなあなたも許されるし、どんなあなたも愛されている。それを自然と感じられるような愛にあふれた「場」が、あなたの心の中にも必ずあります。そこに皆さまをご案内することが、今の私の「夢」なのです。

ロングワークは、いつものヒーリングワークよりも時間をかけて心を掘り下げることができるので、普段、感情を扱いなれていない方でも、ハートが開きやすくなります。ぜひ、そんな至福の愛を感じることにチャレンジしてくださいね。

* * *

次回は4月4日(水)に池尾トレーナーがお届けします。
今後の配信をどうぞお楽しみに!

2年前の伝説が再び!
今回の5日間ワークではどんな癒しの世界をお届けできるのか、今から私も楽しみです。
皆さんのご参加をお待ちしています。

池尾・みずがきの「Dream Come True」の話
平準司(2018/3/23)

神戸メンタルサービスの平です。
5月東京ヒーリングワークは、5日間のロングワークで、みずがき・池尾トレーナーがリードいたします。

今回は「Dream Come True」という、テーマなのですが、
みなさまに、今日はこの2人の「Dream Come True」のお話を伝えたいと思います。

みずがきと池尾は、私ども神戸メンタルサービスのトレーナーとして、今は日本全国を駆け回っておりますが、そのトレーナーへの成り立ち(これは2人のなりたい夢であった訳ですが)は、全く違います。

みずがきは、経済的に非常に恵まれていたものの、離婚し、一人息子をシングルマザーとして育てながら、カウンセラーそしてトレーナーへの道を歩んでいきました。

一方池尾は、結婚に2人の子供を育てるという父親の責任を果たしつつ、経済的な不安定なカウンセラー、トレーナーへの道を目指した訳です。


まず池尾にとって、というか、私どもがまずカウンセラーとして自立するひとつの目安としては、 サラリーマンをし、勤めながら空いた時間でカウンセリングをし、その所得が15万を超えるようになれば、独立し、カウンセラー1本として活動しても30万程度は稼げるでしょう、と指導しています。

しかしながら池尾は、カウンセラーとしての稼ぎが10万にも満たない時に、大学職員という非常に安定した仕事を、私も含めすべての人から「馬鹿じゃないの!?」と言われながらも退職し、プロカウンセラー1本に絞り、そして今日まで上り詰めました。


一方みずがきは離婚後「こんなじゃじゃ馬の私を乗りこなせる騎手は地球上には存在しない」と思っておりました。
今の旦那さまが、彼女の人生に登場したとき、喜び勇んで私に連絡してきたことを、昨日のように思い出せます。


ともに、夢であった「カウンセラーだけで稼いでいく」、または「幸せな家庭を持つ」ということを彼らは何度も何度も諦めたことでしょう。

『常識的に考えて、そんなことはどだい無理だよね』

彼らの置かれた状況から客観的に見た時にも、やはりそれはとても厳しい現実に見えたはずです。


しかしながら、2人とも今は幸せな家庭を築き、したい仕事をし、みなさまもご存知の通り、イキイキと人生を謳歌しているわけです。


通り越えてきたものだからこそ、わかるものがある

多くの人が、諦めたり、絶望したり、ごまかしたりすることを、
彼らは乗り越えて、乗り越えて、乗り越えて、今日のところまでたどり付きました。

ある意味、みなさんは彼らにとっては、昔の自分な訳です。


どれだけ言われようが、何を言われようが、
どうしても叶えたい夢がある。


彼らはそれはそれは夜な夜な神様にもお祈りしたでしょうし、やれることはなんだってやってきたことでしょう。

しかし、だからこそ、彼らがしてきた苦労をできる限りしなくてすむように、
あなたがたの首根っこを捕まえ

「ここでごまかしてたら、一生大事なものをなくすわよ!!!」

と叱咤激励し、自分たちと同じ喜びをあなた達に分け与えたいと思っているのです。


このゴールデンウィーク。
あなたにとって人生が変わってしまう5日間になるやもしれません。

少なくとも、今2人は、虎視眈々とそうすべく、鼻息が荒い状態です。

まったく違う生き方をしてみたい
そう思っていらっしゃるみなさんにとって、今年の5月のゴールデンウィークは人生の一大転機になるかもしれませんよ。

 

こんなに頑張っているのにうまくいかない理由
池尾昌紀(2018/4/4)

「叶えたい夢があって、それに向かって頑張っているのに、うまくいかない。
そうした場合に理由があるとしたら。

そもそも、なぜ私たちは頑張るのでしょう。
手に入れたいものがある時。
仕事、お金、パートナーシップなど、いろんな夢や願いがありますが、一言で言ってしまえば、それは「幸せ」なのだと思います。

努力、頑張りは必要なことです。
夢の実現に向かって計画し、行動することも大切なこと。

しかし、どれだけ頑張ってもうまくいかないのだとしたら、他に何か理由があるのかもしれません。

例えばパートナーシップを考えた時。

「愛して欲しい」と思っていると愛されない。
「愛されよう」とするとうまくいかない。

そんな風に悩んでいるとしたら、その答えは何なのでしょう。

その答えの一つは

「ありのままでいれば愛される」

なのです。

これはパートナーシップに限ったことではありません。
仕事も、友人との関係も、自分らしく生きることも、全ては誰かとの関係性が問題を作り出します。
どの場面でも、私たちは「愛されない自分」という誤解によって、うまくいくはずの関係性を、うまくいかないようにしてしまいます。
それは無意識的にやっていることも多いので、気がついてないこともあります。

今回、5回目になる5月東京5日間ワークの連載。
そこで私とみずがきトレーナーが書かせていただいていることは、まさにこのこと。

ありのまま、そのままで愛されていることを知ること。

努力や頑張りは必要です。大切です。
けれど、どんな動機からやっているかがとても大切。

愛されないと思っているから、愛して欲しいから、愛されようと、頑張る。
それは誰にでもある話。
そうした経験がない人なんて絶対にいないはずです。
私は、そんな風に頑張ってきた人をダメだなんて思いません。
私自身がそうだったのです。
それこそ、こんな時は必死に頑張っています。

けれど、このやり方で行き詰まる時がやってきます。
その時こそ、新たなチャレンジの時。

私たちにとって、新しい、今までやったことがないチャレンジとは、

『自分が愛される価値があることを知っていくこと』
『周りに愛情を持って応援してくれる人が必ずいることに気づくこと』
そのことによって
『実は自分は愛されていて、愛されていないと思っていたのは誤解だったと気づくこと』
そして
『その誤解を解いていくこと』

こうしたアプローチをするのに、ヒーリングワークというのはとても効果があります。
しかし、私自身がそうであったように、長い間誤解してきた「愛されてない自分」という誤解を解いて「実は私は愛されていた」と気づいていくのは容易ではありません。
ロングワークはこうした染みついてしまったパターンに気づくのに、とてもいい機会だと私は思っています。

気づけば変えられる。
私自身がそう思って、トレーナーになるまでのロングワークには全て参加してきました。

自分はダメだから、愛されないから、頑張るしかない。その思いを手放して、次のステップに進んでいく入り口に立っていきましょう。
自分は愛されていた。それだけの価値がある。だから、必要以上に頑張らないくていい。
そのままで愛されていることを受け取って、その上で、やりたいこと、手に入れたいこと、夢の実現のために必要な努力をしていく。
その時の頑張りは苦しくありません。

夢の成就というテーマ。自分の人生を生きるというサブテーマ。
このテーマの元、3~5日間というロングワークに参加する意欲を持ったメンバーと一緒に作っていくワークは、きっと、あなたに本当の自分の価値を感じさせてくれるはず。

自分の価値に気づいて、それをきっかけに、周りの誰かの価値に気づくのかもしれません。
誰かの価値に気づいて、それをきっかけに、自分の価値に気づくのかもしれません。

いずれにせよ、その原動力になるのは
「誰かのために何かをしたいという、理屈では説明できない自らの心から湧き上がる温かい思い」
です。

まずは、誰かの中に愛や優しさを見てあげてください。
そして、そんな風に誰かの中に愛や優しさを見てあげられる自分に気づいてください。
その時、あなたは誰かのためを思っています。
それこそが、あなたの心が愛でできている証拠であり、その時こそ、ありのままのあなたを感じられる時です。

これは私自身の今のテーマでもあります。
私にとってありのままとは、等身大のこと。
私は今も等身大になれてないと思っています。
いつも自分は等身大でいられているのか、と問いかけながら、過ごしています。

そんな僕の思いや体験が、5月東京5日間ワークでもお伝えしていけたら、と思っています。

一緒に、ありのままでいい自分の価値に気づいていきましょう。

みなさんのご参加を心からお待ちしています。

* * *

次回、第6回は4月18日(水)配信、みずがきひろみトレーナーからのメッセージです。
今後の配信をどうぞお楽しみに!

「夢の実現」の前に立ち塞がる「権威との葛藤」という魔物
みずがきひろみ(2018/4/18)

さて、今日、私、みずがきが、皆さまにお伝えしたいことは2つあります。

一つは、失敗は、「できない」ことの証明にはならないよ、ということ。

もう一つは、恥ずかしがらずに「大欲」を持ちましょう、ということ。

二つとも、「夢を叶えよう」とすると、必ず、どこかの段階で出くわす「権威との葛藤」という名の魔物が仕掛ける罠です。

まずは、一つめの、失敗は、「できない」ことの証明にはならない、というお話から。

私は、もともと株の投資アナリストをしていました。投資家というのは、有望な投資先を見つけるために、たくさんの会社について調べます。業界地図、会社の商品や財務状況、ビジネス戦略、などなど。でも、何より大事なのは、「社長」の人となり、なんです。ですから、機会を捉えては、大勢の「社長」の話を聞きにいきました。

そして気づいたことは、私が「この人面白い!」と思った「社長」さんは、みなさん、「大きな失敗」をしていた、のです。倒産、左遷、大病、などなどを1回どころか何度もされています。皆さんもご存知のアップル社のスティーブ・ジョブズなどは、自分が作った会社からいったん追い出されています。「社長」さんたちの経歴にこっちが目を丸くしていると、「困難さんと仲良くなることだよ」なんて笑いながら言って下さいます。

こういう大成功している人たちが、「特別」に才能があって、メンタルが超強いかといえば、必ずしもそうではありません。マスコミに叩かれては、すごく傷つき怒ることもあれば、「正直、もう、モチベーションなんかないよ」なんて弱音を吐くのを聞いたこともあります。「経営者は微風を感じられなくちゃいけない」のだそうで、自信たっぷりに見えますが、繊細な人が多いです。

「夢を叶える」人は、「失敗しない」人ではないのです。「失敗」しても、「もう一度立ち上がれる」人なのです。「傷つかない」人なのではなくて、「傷ついても乗り越えられる」人なのです。

私たちは、親や上司など、自分よりも「上」の人に文句を言った分、今度は、自分が糾弾されそうで怖くて、思い切ってリーダーシップが取れないものです。やってみて「失敗」すれば、怖くて、再挑戦できなくなることも少なくありません。そうすると「自分なんか無理」「あの人は特別だから」と、夢を叶えて幸せそうな人と自分とを切り離す、あるいは羨ましくてあら探しをしたくなります。

この反発心や嫉妬心こそが「権威との葛藤」という魔物で、自分が「素晴らしい存在」になろうとすると、壁のように前に大きく立ちはだかります。「夢を叶える」ことを一番阻んでいるのは、「素晴らしい存在」になることを怖がる自分の気持ち、なのです。

もう一つは、「大欲」を持つといい、ということ。「大欲」は、仏教の言葉で、「世界を救いたい」など、(自分を含めた)大勢のために「欲しい」こと。英語ならヴィジョン、ですね。

息子が小学校を卒業するときに語った「夢」は、「「Back to the Future』に出てくるドクのような科学者になって、オゾンホールを失くして世界を救うこと」でした。もちろん、当人は覚えていないでしょうし、私が覚えていると知ったら嫌がるでしょう。私たちは、みんな、そんな秘めたピュアな「願い」があるのですが、それは大人になるにしたがって、荒唐無稽なファンタジーとして葬り去られてしまいます。

「夢を叶える」人は、そんな「願い」を現実に落とし込むことに情熱を注ぎたい人です。

自分の住む〈世界〉を救いたい、もっと素晴らしいものにしたい、そんな願いを胸に抱いている人です。

誰かの喜びを自分の喜びにし、自分の喜びを誰かと分かち合いたい人です。

私たちの師匠の平さんも、カウンセラーが職業として確立していなかった時代に、「毎月、セミナーやれたらいいのに。みんなずっとセミナーに来続けられたらいいのに」を現実にしてくれた人ですね。

ピュアな「願い」は、それが真実であればあるほど、歯が浮くような恥ずかしさを感じます。それほどに私たちは、自分の「ありのまま」のピュアな素晴らしさ、美しさを表現するのが怖くて恥ずかしいのです。これも「権威との葛藤」なのです。そんな自分を取り戻すのには「勇気」がいりますよね。

私は、神戸メンタルサービスで学んだことを、自分の生活に落とし込むことで、パートナーシップも、想定外の物質的豊かさも受け取ることができました。そして、ここで自分の「願い」とも出会えて、ライフワークも受け取りました。

今度は、〈あなた〉の番です。ここで私が受け取ったものを〈あなた〉と分かち合わせてください。

〈あなた〉の「夢」を後押しする「大きな愛」とつながる5日間を、お届けします。受け取りにいらしてくださいね。

楽しみにお待ちしています。

* * *

次回は4月27日(金)に池尾トレーナーがお届けします。どうぞお楽しみに!


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5月東亰5日間アドバンス





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